妄想爆走族第8話　　流されて

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第8話　　流されて

恵子は徐に、ゆうじに寄りかかった。

そして　「まだ帰らなくていいでしょ？　いい所に行こうよ！　わかるでしょ？　もうっ！！」

ゆうじの股間をさすりながら、ねだる恵子。。。。。

「泊らないよ・・・・終わったら帰るから。　車出せよ。」　ゆうじは言った。

深夜のラブホテルは、怪しく静まりかえっていた。

部屋に入るなり、冷蔵庫から酒を出し、喉を潤すゆうじ。

その間、恵子は急いでシャワーを浴び始める。

潤ったゆうじは、しばらく間をおいて　恵子のいるシャワー室へ向かった。。。。。

服を脱ぎ捨て、恵子の前に立ちはだかった。

恵子は慣れた手つきで、ゆうじの全身を軽く流し、

ボディソープを手につけて、ゆうじの局部を撫で回した。

お酒のせいか、それとも気分が乗らないせいか、ゆうじのモノは半立ち状態だった。

「もう！しっかりしてよ～、飲み過ぎちゃった？？」　恵子がモノを扱きながら言うと、

「なんとかしてくれよ・・・・やりたいなら。　やっぱやめて帰る？」

ゆうじは、次の日の仕事を考えると、どうでもよくなってきた。

もともと帰りたかったのだと・・・・・

恵子は俯き加減で、ゆうじのモノにシャワーをかけ、ボディーソープを洗い流すと

ゆうくりと跪きながら、ゆうじのモノを口に含んだ。。。。。

軽く含んだまま、しばらく舌で弄んだ後　上目遣いで恵子は言った。

「普段はこんなことしないんだよ・・・・・」

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